
2025年7月26日(土)・27日(日)に開催された、家庭用シェルター「ガイアバスティオン」の完成見学会は、
企業関係者様、防災・BCP担当者様、そして一般の方々を中心に、
【関西・九州・東北・関東】など全国各地から多数のお客様にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。
会場では、代表取締役・矢野自らが実機をご案内し、
このシェルターに込めた開発背景や「命を守る空間」への技術と想いを、参加者一人ひとりに直接お伝えいたしました。
ご参加者の皆さまからは、
●「社長の防災にかける思いがヒシヒシと伝わった」
●「複合災害に対応した多機能かつ高品質なシェルターを実感できた」
といったご感想に加え、
●「災害発生時の対策本部の中枢として、官公庁や公社に必要ではないか」
というBCP対策の観点からのご意見も多く寄せられました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
【全国から注目を集めた見学会の現場】
※構造上および情報保護の観点から、背景やシェルター内部の一部にぼかしを施しております。ご了承ください。
↑「ガイアバスティオン」側面から撮影。駐車場1台分のスペースに設置できます。
↑弊社代表 矢野による説明。
一見して普通の倉庫に見える建物は、シェルターの入口へと向かう「第一玄関」です。
↑「第一玄関」の奥には堅牢なシェルターが設置されています。
↑見学会では多くの方に実際にシェルターの中に入って、体感していただきました。
↑扉の厚さはなんと30cm。あらゆる災害から”命と財産を守る”世界最高水準の構造です。
↑上空からドローンでシェルターを撮影。四角の穴はいざというときの脱出ハッチです。
↑弊社の防災ヒーロー「救命戦士シェルブレイブ」もご来場者の皆さまをお迎えしました。
↑“もしも”の停電にも対応。太陽光による非常電源を標準装備しています。
↑弊社が所有する起震車で地震体験。震度7に相当する関東大震災の激しい揺れをご体感いただきました。
↑各種パネル掲示。核兵器は、想像を超える複合的な被害をもたらします。
元JAXA主任研究員・小口美津夫先生の監修協力のもと、設計・性能検証を行っています。
↑約35億年前から地球に存在する生命体「スピルリナ」。
その光合成の力を活かし、二酸化炭素を酸素に変える“CO₂削減・空気清浄デモ機”を展示しました。
ガイアバスティオンの特徴
◆地震・津波・核・感染症・停電・略奪など、17種の複合災害に同時対応
◆地下構造による高い安全性、防音・防火・防水性能
◆顔認証付き自動防爆扉、特殊フィルター内蔵の換気・空気浄化システム
◆83件の特許取得/19項目の特許技術を活用した、世界最高水準の家庭用“複合災害対応シェルター”
BCP(事業継続計画)対策の観点からも高く評価され、
官公庁・公社・医療施設・企業本社の対策本部拠点としての導入にもご注目いただいています。
詳しくはこちらをご覧ください。
▶https://gaiabastion.shelter-japan.jp/
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