株式会社シェルタージャパン（本社：静岡県浜松市／代表取締役：矢野昭彦）は、自社が施工した太陽光発電所の年間出力総計を算出し、最新の測定値で約3280万kWhに達することが明らかになりました。
これは8300世帯に相当し、総務省が毎年行う家計調査の対象世帯数に匹敵する規模です。

当社はSDGs（持続可能な開発目標）実現に向け、お客様、取引先様はじめ皆さまとともに再生可能エネルギー普及に取り組み、今後も上記のような「貢献度」を報告させていただきます。

【CO2排出削減量の計算方法】
弊社が施工した太陽光発電所（福島県いわき市、静岡県浜松市）の年間発電量をトン（t）換算。

火力発電から太陽光に置き換えることにより排出削減できるCO2を650g（1kWh）あたりと仮定して算出。
650g×弊社施工済の発電量総計32,796,610kWh＝計21,318トンのCO2排出を削減したことになります。

※計算式出典：産業技術総合研究所（経済産業省所管）「太陽光発電の特徴１」